
皆さんこんにちは!
有限会社西村造園、更新担当の中西です。
今回は
~メンテナンス~
ということで、造園のメンテナンス時期や具体的な管理方法について詳しく解説していきます♪
庭や緑地は、一度造園したら終わりではなく、適切なメンテナンスを行うことで美観と機能を長く維持できるものです。しかし、メンテナンスの頻度やタイミングを誤ると、樹木が病気になったり、芝生が荒れたりして、庭全体の景観が損なわれるだけでなく、管理コストが増大する原因にもなります。
では、庭や緑地のメンテナンスはどの時期に何をすべきなのか? また、どのような管理を行えば、長期間にわたって美しい景観を維持できるのか?
目次
造園のメンテナンスには、日常管理・季節ごとの管理・年単位の大規模メンテナンスの3つのサイクルがあります。
頻度:週1回~月1回
日常管理では、以下のような作業を継続的に行います。
✅ 樹木・植物の健康チェック(病害虫の発生確認)
✅ 水やり(乾燥しやすい時期は重点的に)
✅ 落ち葉や雑草の除去(病害虫の発生を防ぐ)
✅ 芝生の刈り込み(生育を均一に保つ)
この日常管理を怠ると、病害虫の発生や雑草の繁殖が進み、大規模な修繕が必要になることもあるため、こまめな手入れが重要です。
造園管理の最大のポイントは、季節に応じたメンテナンスを適切に行うことです。
春は植物が芽吹き、成長を始める重要な時期。適切な管理を行うことで、夏の繁茂期に向けた準備が整います。
✅ 樹木の剪定(軽めの剪定) → 枝の整理と新芽の育成を促進
✅ 施肥(肥料の追加) → 成長を促すための養分補給
✅ 害虫対策 → アブラムシ・毛虫などの発生を早期防止
剪定を強くしすぎると、新芽の成長が遅れるため、春は軽めの手入れが基本です。
夏は植物が最も活発に成長する時期ですが、同時に病害虫の発生や水不足のリスクも高まります。
✅ 水やりの徹底(朝夕に重点的に) → 乾燥対策
✅ 強剪定(庭木の形を整える) → 成長しすぎた枝を整理
✅ 芝生の刈り込み(週1回程度) → 繁茂を抑え、病害虫を防ぐ
✅ 病害虫の駆除(カミキリムシ・ハダニ・カイガラムシなど)
高温多湿の影響でカビや害虫が増えやすい時期のため、定期的な消毒や風通しの確保が必要です。
秋は植物が成長を終え、冬に備える時期。この時期に適切な手入れをしておくことで、翌年の成長がスムーズになります。
✅ 落葉樹の剪定(強めの剪定) → 冬に向けた形作り
✅ 施肥(根の成長を促す) → 春に向けた養分補給
✅ 病害虫の駆除(カイガラムシ・冬眠する害虫の対策)
✅ 落ち葉の掃除(病害防止)
秋の剪定は樹木の形を整える絶好のタイミングですが、寒さに弱い植物は冬に備えて剪定を控えることもあります。
冬は植物の成長が止まり、休眠状態になります。この時期は大掛かりな剪定や防寒対策を実施する重要なシーズンです。
✅ 強剪定(休眠期のため、大胆な剪定が可能)
✅ 防寒対策(霜よけ・根元のマルチング)
✅ 冬季休眠中の害虫駆除(カイガラムシなど)
特に寒冷地では、根が凍結しないようにマルチング(敷き藁やバークチップを敷く)を施し、寒風から植物を守る対策が必要です。
頻度:3~5年ごと
長期間放置すると、樹木が大きくなりすぎたり、地盤が沈下したりするなど、景観や安全性に影響を与えることがあります。
✅ 老朽化した樹木の植え替え → 成長しすぎた木の整理
✅ 石畳・ウッドデッキの修繕 → ひび割れや腐食の補修
✅ 排水設備の点検 → 水はけの悪化による根腐れを防ぐ
特に、3年以上手入れをしていない庭では、雑草やコケが広がりやすくなるため、大掛かりな清掃や植栽の調整が必要になります。
✅ 「最近、庭の景観が乱れてきた」と感じたら、メンテナンスのサイン
✅ 樹木の枝が密集している → 剪定のタイミング
✅ 芝生の色が悪くなっている → 施肥と刈り込みが必要
✅ 害虫や病気が目立つ → 早めの防除が必要
✅ 水はけが悪くなった → 排水対策の見直しが必要
庭の状態を定期的に観察し、小さな変化を見逃さないことが、長期的な美観維持につながります。
庭や緑地の美しさを長く保つためには、季節ごとのメンテナンスを適切な時期に行うことが重要です。
✅ 日常管理(週1回~月1回)で基本的なケアを継続
✅ 春・夏・秋・冬ごとのメンテナンスを適切に実施
✅ 3~5年ごとに大規模なリニューアルを検討
適切なメンテナンスを行うことで、庭は長く美しく、快適な空間として維持することができます!
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